きのこ棟〜謎の研究所サバイバル、三上博史似と彼女のカップルと

2014年2月18日火曜日

生き物 夢日記

t f B! P L
大学みたいな感じ。
きのこ棟、というきのこ研究の小さい棟がある。まずそこに体操着から着替えにきた私は、そこのトイレの一室に携帯をわざと置き忘れ、また来る理由にしようとする(何か目的はあったが忘れた)。更衣室(4畳くらいで風呂の脱衣所のように籠がならんでるだけ)と、トイレが4部屋ほど、フロアに続きであるようなエリア。
一時間ほど時間をつぶしてまたきのこ棟に行くと、さっきよりも人がいるばかりか、さっきもいた人たちがまだたむろしている。既に着替えているのにまた来た私の不自然さが目立つじゃないか!と勝手にムカつきながら、「Sちゃん、T村も、まだ着替えてないの?」と軽く話しかける。
何かしている風な雰囲気をだそうと思って、脱衣所のところで軽く脱ぎながら生理用ナプキンを2つ、鞄から取り出し、それを自分のポッケなりなんなりにいれればいいのに、目の前で着替えているMさんの黒タイツと素肌の間におもむろにねじ込んでしまう。私も無意識に。
もちろんはっと我に返り、突然タイツにナプキン突っ込まれ「??」なMさんに「わーMさんごめん!まちがって入れてしまったよwわはは…」みたいな感じで努めて明るくフォローしつつナプキンを回収。赤面して謝ってくるMさん。悪いのは私なのに。笑


そうこうしてる内に人の波も去り始めたので携帯をいつのまにやら回収、帰ることに。
4階で途中まで一緒だったK岡と別れた。
4階から2階に降りたかったのだが、エレベーターしかない。
エレベーターは大きくて荘厳で、しかもこのエレベーターにのるとリクガメ研究所?みたいな、研究エリアみたいな、そんなエレベーターがあるのである。3階というか、4階と2階の間に。
よしいっちょ乗ってみるか!と乗ってみる。

ドアを空けると、左手すぐに手を洗っている男性がいたのと、一見して立っている男性ばかりだったので、一瞬男子トイレに入ってしまったのかと錯覚したがそうではなかった。
部屋というかもう船のようで、かなり揺れている。右手は崖っぽくなって下には海というか川?をはさんでちょっとした陸があり、ドアをのぞいたぐるりは大草原という異世界のような空間であり、それらがまるごとほんの少しずつ下降しているような感じ。
入り口前で手を洗っていたような男性は実はヒトデを洗っていたらしく、三匹くらい黒くて大きい奴をおもむろに前の川に向けて投げる。
「うわ!気持ち悪い…」と言ってしまった私
「気持ち悪いなんてひどいなあ」と男性
「いや、実際そんな気持ち悪くないっすけどね?びっくりしましたわ…」と私
奥の方には何か帆?のようなものを持ってる、インテリっぽい若かりし頃の三上博史ぽい男性、「イカが!」というので、向こう岸を見ると、
巨大な(2m近くある?)イカが地上に上がってワニと戦っている…というか食べられている?すごい光景だ!!地面(船?)は結構揺れているが、我慢出来なくなって私は右ポケットから携帯を取り出し、「これは撮らせて頂きます!」と言い訳しつつシャッターを切る。三上博史似も、斜めがけしてた一眼レフで写真撮ろうとする。
ワニと何か他の動物も戦って、食われている。「この後クマとか出てきたら笑いますね…」とかなんとなく話してたら、右手の大地からアナグマのような、グリズリーのような灰色のクマが現れた!向こう岸で勝ち残った動物とクマが戦い始める、クマが優勢。さすがにクマがこっちにきたらやばいよね…と人間側に緊張が走る。
ふと見ると後ろ側はニホンザルの群れが様子をうかがっており、木の棒をちぎって投げてくる。こちらも一応応戦できるようにその木ぎれを拾ったり、落ちているロープを振り回してみたりする。それを見たサルも真似してロープを振り回したりしてきて、こいつら、かしこい、ヤバい!と思う。
いつのまにか三上似の彼女もいて、天使のようにかわいい子。三上似がちょっと好きなタイプだったのでなんとなくがっかりしつつも、無事に切り抜けましょうね!と話し合う。
三上似いわく、基本的に30分程度で旅は終わる筈だったが、まだ15分くらい。いつもより早く動物たちの食べ合いバトル?が終了してしまい、人間側に矛先が向けられるかも?みたいな、不穏な空気に緊張している。それでも、フロア自体は少しずつ下降しているようである。
するとドアが開き、避難への道が記される。シンデレラ城?のようなファンシーな通路、向こう側からはこびとたちがパレードっぽく陽気にやってきてすれ違っていく。
なんとなく聞こえてきた話を要約すると、本来あと10分はあった研究所の旅だが、特例で途中下車?となったようだ。いつものバージョンだったら、最後の10分はカラオケ大会だったらしい?何それ。カラオケいいねー!今度行こうよ!と三上似カップルに語りかけつつ、部屋を出る。この研究所というかエレベーターというかこの場所自体が、法律の網の目をくぐった場所?というか、治外法権というか、特例な場所だということもなんとなく知る。

場面は変わって、なんとなく次の日か数日後か?渡り廊下をわたって、本屋カフェみたいなエリアでやっているファッション系のトークイベントみたいなのを見に行く。ふと振り向いてやってくる客を見ると、三上似とその彼女のカップルだった!ただ、スーツインテリ風彼氏&ふわふわ天使彼女みたいだったこないだと違って、小汚いしこないだより心無しか太め?彼氏&ガングロギャル彼女みたいな見た目になっていたので、にわかに気付けなかったが、絶対そうである。
出て行こうとするカップルに追いついて話しかける。こないだはどうも、みたいな。気付いてくれたらしい。しかし、三上似は彼女に対してなんかモラハラっぽいというか高圧的な感じで、彼女はおどおど三上似の顔色を伺っているような感じで、こないだの天使とそれを守る青年!みたいな印象が崩れる。
それでも、私は「また会えて嬉しい!せっかくだからお二人の連絡先おしえてもらえませんか?ご飯でもいってこないだの話とかゆっくりしませんか」みたいな感じで話しかける。いいですよもちろん、みたいな流れになって紙とメモ…みたいな空気に。すると三上似は彼女に「お前シャーペン持ってる?それじゃねえよ!なくしただろ?」と高圧的。私は「あっボールペンありますよ〜」とさえぎる。
三上似の長財布からだしてもらった裏紙?ふせん?に書く事に。長財布から領収書のようなものが見えて、三上似は大学教授?だということがわかる。たしか彼女は生徒なはず。
超小さいにまずdocomoのメアド、あと番号と名前、よろしくね!程度の軽い一言も書いた方がいいかな?などと考えながら。

★雑感★
続きが気になる夢でした。
動物たちの戦い?は映像美としては本当に美しかった…


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