実家が今ある家を売ってちょっときれいなマンションに引っ越した。101号室だ、しかも。
特にトイレは便座に座ると向かい側の壁から石造りの龍の首が口をあけてやってきて、頭をすっぽりかじられると、その口のなかでマイナスイオンでリフレッシュされる…目を開けても水の中なのに目が痛くない!意味もなくトイレに行きたくなりそうだね…と思う。
現実では家をもう出た兄だが、こちらではニートしており、自分の部屋ではなくて食卓に陣取り何やかやと嫌がらせをしてきて異常にうざい
ある日外に出た時、追いかけてきたかなにかで腹が立った私は走ってマンション内に戻ろうとする。ガラスの扉が二つあり、普段使わない大きな扉を観音開きにしてマンション内へ。すぐさま追いかけてきた兄だが、ガラス扉に挟まれて右手の人差し指が第一関節辺りから切断されてしまった!呻きながらエントランスの池の中に飛び込む兄、周りの人は救急車!とざわめく。私はその中にいた権力者っぽい人に、「この人の妹で101に住んでるモノですが、部屋に今日は親父がいると思うんで読んできて下さい」とたのんだ。頼むまでもなくすぐさま両親が駆けつけてきた。兄が指を飛ばしたことに関しては、心の底からザマァ、とあざ笑った。
†††††
新宿通りという設定だが本当の新宿通よりきれいで広い。私は会社をやめて、なんとなくイベンターの男友達を手伝うというていでドン・キホーテ前をウロウロしてる。その友達は客寄せのためか、脚立の上に立って「HO!」だの「YO YO YO!」だのヒップなノリで通行人を煽るが、なんか中途半端でこっちがいたたまれない…。
彼の友達の自転車に乗った黒人男性は、テスという名。彼とテスがヘイブラザー!てな感じで肩をくんで話したりしているのを横目に、ふらっと信号前にたむろする人たちをみたら、私の知り合いもいるではないか!すかさず、イェーイお久しぶり、と絡む。。タナカ、まりにゃん、H野さんなど。
みな花園神社に行くらしいから途中まで送る。現実の花園は新宿ドンキから四谷方面に向かった先にあるけど、逆方面にあった。
送ったあとまた来た方へ戻る。まりにゃんは行かなかったらしく、びっこを引きながら私の前をあるいている。
暫くすると、中華風というか昔の琉球風?な雰囲気の?楽団とフリマスペースみたいなのが道の両脇を固めている。音楽は割とどうでもよかったけど、古いゴージャスなシャチホコっぽいブツや扇子などは可愛いな、と思った。
†††††
誰かとやたら道の広い道を歩いている(イメージ的には田町のバスターミナルをすぎた辺りの雰囲気…)と、前方に白いボディに茶色のブチに小さくつぶらな目をした、アルパカともオオカミともカピバラとも感じられるような謎の生き物がいる。最初は大型犬?いや、オオカミ?と思ったが上記の動物達を彷彿させる何かもあり全く得体が知れない。ヒヤヒヤしながらすれ違い、今の何…?と思い振り返るとついて来てる!しかも左のふくらはぎをペロペロ舐めてくる。え、噛まないでくれよ…ていうかこの生き物はなんなんだ?!さらに前方に何匹もこっちを待ってるように立ち止まっていて、ヒエエエとなっている。
ブログ内を自由なワードで検索!
タグクラウド
アーカイブ
- 10月 2023 (1)
- 9月 2023 (2)
- 8月 2023 (1)
- 7月 2023 (2)
- 5月 2023 (7)
- 3月 2023 (7)
- 2月 2023 (7)
- 1月 2023 (13)
- 12月 2022 (6)
- 11月 2022 (1)
- 10月 2022 (1)
- 9月 2022 (4)
- 8月 2022 (1)
- 4月 2022 (1)
- 3月 2022 (3)
- 2月 2022 (1)
- 1月 2022 (2)
- 12月 2021 (4)
- 10月 2021 (7)
- 9月 2021 (5)
- 8月 2021 (3)
- 7月 2021 (4)
- 6月 2021 (14)
- 5月 2021 (8)
- 4月 2021 (8)
- 3月 2021 (6)
- 11月 2020 (2)
- 10月 2020 (2)
- 9月 2020 (5)
- 9月 2019 (1)
- 12月 2018 (1)
- 5月 2018 (1)
- 7月 2017 (1)
- 6月 2017 (1)
- 5月 2017 (1)
- 4月 2017 (2)
- 2月 2017 (3)
- 1月 2017 (1)
- 11月 2016 (1)
- 9月 2016 (1)
- 7月 2016 (2)
- 6月 2016 (2)
- 5月 2016 (1)
- 4月 2016 (1)
- 1月 2016 (1)
- 10月 2015 (2)
- 7月 2015 (2)
- 3月 2015 (1)
- 2月 2015 (1)
- 12月 2014 (1)
- 11月 2014 (6)
- 10月 2014 (3)
- 9月 2014 (10)
- 7月 2014 (6)
- 6月 2014 (5)
- 5月 2014 (10)
- 4月 2014 (8)
- 3月 2014 (1)
- 2月 2014 (4)
- 1月 2014 (5)
- 12月 2013 (5)
- 11月 2013 (5)
- 10月 2013 (3)
- 9月 2013 (6)
- 8月 2013 (3)
- 7月 2013 (7)
- 6月 2013 (1)
- 5月 2013 (8)
- 4月 2013 (9)
- 3月 2013 (8)
- 2月 2013 (14)
- 1月 2013 (8)
0 件のコメント:
コメントを投稿