フェティッシュ蟲食プレイ

最新号のベ⚫セルクっぽいタッチの漫画を読んでる。
ビッグコミックとかっぽいホチキス留の本誌の最後。
フェティッシュな虫食プレイが忘れられない愛馬のために、場を用意する。
まず鼻の下辺りに蜂の幼虫っぽい白い芋虫をこんもり盛る…
そのあと逆さ吊りにして、床にその幼虫たちを置いたら、馬逆さになったまま食べてくれた、それまでハンストではないが、暫く何も食べなくなってしまっていたので、主人公ホッ、とする。
そのあと主人公も同様に自ら逆さ吊りになり、虫を置いて顎を伸ばして「バリバリ」と食べている左ページの大ゴマが印象的。今号は神回だな！と思った。まだ続きあったがそのページまでしか読めなかった。無念。

LIVEを観に行ったり、国語のテストをしたりした。LIVEは途中で嘔吐した変なおばさんのせいで中止になったり、また別のものを観たりした。
イズミ先生の自己PR用紙を見る機会があった。好きな音楽とか楽器とか書いてあるが、ある一つの楽器の名前をずっと間違えて書いており、こいつ好きなんじゃないのかよwと心の中でバカにしていた。
田舎っぽい駅前が視界の中、誰かと音声のみの会話。北欧神話のある逸話の話をした。神が何か言ったセリフに対し、そうか、ワインで満たせばいいんだな、と解釈しそれを行う農民たち。という雰囲気のエピソード。(そんな話あったっけ?そもそも時代が中世っぽい雰囲気なので、神話ではなくむかし話というべきか…。夢内では神話ということになっていたが。)

⭐雑感！⭐

馬と主人公が虫を食べるとき、天地が逆さまになったようなコマ構図の演出をしてる。(床を舐めているのに、上下逆さまに描いて一見天井を舐めているように描いてる)
これ、きっと寝る前に見てた、LUNA SEAのROSIERのPVに影響されたんじゃないかと思うのよ。ぐるっと上下逆さになるところ。

昨晩会った人に北欧神話の本をもらったり、その人はベルセルク好きで、ベルセルク話もした。そして寝る前にYouTubeでルナシーのPV見てた。と、だいぶ前日に影響されてるなぁ。
夢そのものが描かれたペン画いうのはままあるが、リアルな漫画の紙面を見たのはとても久しぶりな気が。ストーリーを考えたり絵そのものの才能は無いけどコマ割り演出の才能はなかなかあるんじゃないか…wと思ってしまうほどドラマティックでいい演出なんだよな。w主人公のバリバリの顎ライン、バリバリの書き文字、虫を載せられた馬のなんとも言えないうつろな目…忘れられないね…