私はよく脱走?しているらしい。
今回は狭くて光のない階段に何人も奴隷船みたいな感じの狭さで強制収容されて、そこからなんとか自分達の小屋に戻ってこられた(私の他に数人の仲間も)が、電気をつけたら逃げたことがバレるから暗闇じゃなきゃいけないとか思う。
協力者である見張りのいるところに工事用具のたわみ?みたいなものを利用しながらジャンプして着くが、着陸の瞬間を偉い人(貴族?)に見つかり責め立てられる。
私は、奴隷仕事が!気に食わない!わたしにはもっとできることがあるはず!その証拠に何度もあなたたちを出し抜いて脱走しているじゃない?とアピール。
しかしやりすぎたのか不興を買ってしまい、ナイフで腕やら顔やらにスカリフィケーション的な感じで皮を剥いて屈辱的な文字とかを入れられてる。(自分の顔だから顔に何を彫られたかは見えない、腕に私は◯◯です的な感じの言葉が彫られているのは見えた)
その時外部から来ていた団体が、貴族?のやることは黙認ながらも、怪訝な顔でこちらをチラチラ見たりしたりしていたので、もしや、何かのチャンスがあるか、、と思っていると。
貴族が外の人たちの何か気に食わなかったのか、商売の車とかをひっくり返して回っててんやわんやの大騒ぎ。貴族一瞬席をはずす。
その時、貴族の付き人(顔部分がモニタで、本当の顔は見えないひと)とわたしの2人だったのだが、そこへ外から来ているクリーニング屋の娘が、「あなたは泣いているのね…」と付き人に口付けし、の心をほぐす。
その時、貴族の付き人(顔部分がモニタで、本当の顔は見えないひと)とわたしの2人だったのだが、そこへ外から来ているクリーニング屋の娘が、「あなたは泣いているのね…」と付き人に口付けし、の心をほぐす。
そしてクリーニング屋の車を使ってわたしを逃すよう促す。付き人は、シードルの香りで酔っ払っちまった…しかし了解、みたいななんとなく了解した感じを出してきた。(すごく漫画っぽい雰囲気)
貴族が戻ってきたとき、付き人はコイツ(わたし)は北極(という場所が街というか範囲のどこかにあるらしく)に連れて行きますんで。わたしが行きますんで大丈夫ですよ
と、貴族を遠ざけるような言い方。クリーニング屋の女と、影の薄かった運転手の男がさりげなくやったね!みたいなジェスチャーを送ってくる。
とりあえず北極まではいなければならない。皆の後を追う。さすがに荷物を取りに行くことはできなそうだから、今ポッケに入っているリップクリームとスマホだけになってしまうな、などと考える。
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