錦糸町の変わった店、とそこのトイレにて

2014年6月17日火曜日

ファッションの描写 地名が出てくる 排泄したいのに出来ない 夢日記

t f B! P L
えみさん?だか、友達とあそぶ。下北だと思ってたけど!錦糸町になっていたので錦糸町の名店、スーパーなんだけど奥には地元の美術コレクションや、古本コーナーがある。
上野から歩いて行けるよね。
創作料理もこの街の目玉であり、食品見本コーナーが入ってすぐのところにある。
錦糸町て何あるの?と、私が言うと、こういう料理見たりとか…と言われ、あー、楽しいよね、と通ぶって答える。
美術コーナー(と言っても、ショボイ油絵や、旧家にはよくありそうな日本人形とか、家具とか)のコーナーにいた時、デジャヴというか、ここ来たことあるなと思う。思い出した。Yの元彼、kogaの実家にご飯を作りに行ったときこの店来たわ、と。(*1)上野公園から歩いてすぐだったわ。と。
無造作に積まれた古本は、トレースに使ったファンシーな包装紙や、どっかの小学校の卒アル(80年代とかの)、昔の塗り絵などで、古本としてちとショボイラインナップかと思いきや、コーナーがあり、ツタンカーメン?とかの絵があるトリックアートの本のコーナーと、真面目な占星術の本たちのコーナー。コレクション系絵本もチョットだけあって、ゾンネンシュターンのクールな切り絵の本、ずっと探してたやつ、があって、7300円くらいした。高いがずっと探してたので買うか迷う。ハングマン?だかなんとかマン?みたいな木こりの切り絵で、水色と木の色に男の絵がある表紙。(*2)パラ見したら、立体的な切り絵が二種類パラパラ漫画のようになってる?ちょっと期待ハズレだったので、買わなくていいか、と思う。
カートを押してたのが邪魔になる。横の通路に入る時杖ついたおばさんとバッティングしてあやまられる。
確か店外にトイレがあったはずだったが、ふと見ると店内のはじに女性トイレだけあったので入ることに。
扉開けるとすぐ個室が始まるタイプで、個室の中に手洗いとかもついてる。扉はなんか頑丈で鍵の締め方が変わってる。ひねった後レバーを上にあげて固定する、みたいな。そして和式便器の下の水部分が川のように流れており、万一流し忘れても勝手にザーザー流れているというつくり。一応入って小用足そうとするもなかなか出ない。
すると外からお店のおばさんにガンガン扉を叩かれ、開けて〜開けて〜これからトイレを開けるはずだったのよ!みたいなことを言われ、服を整えて開ける。と、おばさんは予備のネクタイとやら、くたびれた黒いトートバッグ、小銭をジャラジャラっと手のひらにいっぱいくらい(でも500円くらいしかなさそう)渡して来る。「これはかけといてね。(ネクタイは手すりに、という意)(小銭は、)これだけあれば大丈夫でしょー」と。トイレが身だしなみを整えるための駆け込み寺?みたいになっていることを私は暗に理解していた。もう一度扉を閉め、パンツおろす。でも出そうで出ない。代わりに、血混じりのべっとりどろーりとした涎というか痰?口からというよりは喉奥からドローンと出て来て、買ったばっかりの青い花柄のワンピースの腰当たりを汚してしまってあーあ、と思うし、一応ワンピースを抑えながら便器の方に痰を吐こうとしているときには、いつの間にか周りに誰か忘れたレベルの友達が2人くらいそこにいて、「あーワンピ汚れちゃった〜」などとやいやい言っている。

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雑感
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*1 そんな経験は現実ではしたことない(実家にも遊びに行くほどの仲でもなかった)けど、向こうではこの店は二回目だった。本のラインナップにも見覚えがあった。

*2 ゾンネンにそんな作品は本当は無い。

そもそも、錦糸町というのに、土地感的には御徒町くらいの距離という世界であった。

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