体育館で紅白

2013年11月8日金曜日

学校 夢日記

t f B! P L
中高一貫の共学校で、私は高2である。
この学校では、紅白歌合戦を学校行事としてやる。
といっても男女で別れるのではなく、何クラスかごとに二通りに分けたみたいな感じ。
「紅白」とよんではいるが別に大晦日の夜というわけでもない。
出演者がよいものを披露して盛上がるというよりは、お調子者が半分ネタで出たり、いじめ未満のいじりで無理矢理出演させられたり、…そんな感じの微妙な学校行事となりつつある。

体育館の舞台で出演者が披露するのだが、
私のクラスは体育館の一番下手側の列に並んでみてる。私は何かを口実に一番前に陣取る。
隣の男の子とテンション高く話している。

舞台では高1のちょっと野暮ったいビジュアル系ぽっちゃりさんみたいな女子が男装して黒夢のLikeアAngelを歌っている。なんでこれチョイスしたかね〜?とはやしていると、次はXのForever Love。なんというか微妙な…まあベタなんだけどう〜ん…な選曲である。(曲自体は好きだがさ…)

隣の列はひと学年上で、私の好きなK野さんがいる。背が高いからきっと後ろの方。と思って何度も探してみるが、いない。


いつの間にか紅白は終わって、皆ぞろぞろ外に出てる。
3年生のナントカ先輩が、莫大な遺産を相続した直後心臓発作で死んでしまった。
それは何かの天使?妖精みたいな奴に、「大切な物と引き換えに多大な幸運をもらう」約束をしたので、多大な幸運として遺産相続したものの大切な命を取られてしまったらしい。


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