鬼畜の所業

2013年11月8日金曜日

ディストピア 夢日記

t f B! P L
疑似一家のような共同体。とある鬼畜夫婦が頂点に立っており、一人の男を奴隷として飼っている。身体を欠損させたり精神的虐待をしたりと、本当にひどい扱い。
いままで飼っていた男を放逐したため、新しい若い男を捕える。

私は夫婦の家族ではないが、取り巻きというかファミリーの新入り、みたいな立ち位置。
私のように通いでサロンに出入りしてる怪しげなやつらが、他にも何人もいる。

新しい若い男は最初イキがよく、抵抗してくる。
軽く殴ったり鞭うったりはしつつも、おとなしくしてれば前の奴みたいに色々切り取られたりしないよ?みたいな事を言うが、やはり彼は逃げ出そうとした。しかし別室にいたサロン参加者でも元プロレスラーがいたので簡単に捕えられてリンチされる。

彼も心折れたようで、逃げ出す前にやれよと言われていた軽く屈辱的な行為を、必死になってやってこちらのご機嫌を取ろうとするが、こっちとしては今更ソレやってももう遅いね〜。という感じである。
私は新入りなりに若い男に同情もしていたが、甘いところを見せると自分が陥れられるため、冷酷な言動をつとめてするようにしている。ちょっと厳しめに虐待してみせると、リーダーたちは私を評価するような言動をするのであった…。

男にはおしおきとして、肉体的にも精神的にも苦痛を与える何かをしようかということになって、陰茎を縦に半分切除、睾丸を一個摘出しようかという話をしている。

と、ここまでは実写。

瞬間、場面がフジコFフジオタッチのアニメ調になり、舞台はドラえもんという状態になる。捕えられている若い男がのび太である。
電話が鳴ったが無視しているとほどなく留守電に切り替わって、向こうの録音する音声が聞こえる。
それはドラえもんから。
「のびた君どこ〜?まあいいや、○○(人探しの秘密道具)で探すからね〜!」
と。男(のび太)の顔が希望に輝く。
しかし、ジャイアンとスネ夫がこの家の塀にのび太の顔の上手な落書きをしたため、人探しの秘密道具はその落書きの前に一旦集まってしまった。ドラえもんは「な〜んだ、この絵を本物だと勘違いしてここにたどり着いてしまったのか。本当はどこなんだろ〜?」とまた遠くへ行ってしまった…その様子を部屋からモニターで皆で見ていた。
のびたは絶望していた。


★雑感★
なかなかアウトローな夢だった…
人を人と思わない、サイコパスの犯罪を思い出した…

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