デンジャラススキャンダラスな…

マントをかぶれば、Googleアースみたいなネットワーク上から見ている場所にリアルに飛んで行って歩いたりできる。
これがあったらどこでも行き放題じゃん！と思うが、なんか変…そのマントは上半身を覆うもので、フードで頭は隠れるけど、下半身はその飛んだ先の人に見えてしまうらしい。その時は赤いパンツ一枚を履いていた。パンツ脱げばいいのか？と魔女にくってかかる。さあねーと流されるので、このトリップはあまり乱用しない方がいいのかと思う。
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ハードコア+ヒップホップミクスチャーバンドみたいなのの屋外LIVEに通りかかる。メインボーカルの男性は頭の右上にもう一つ不完全な頭部が生えている一見ヤバ目な奇形で、それを利用したちょっと怖いパフォーマンスがかなりかっこいい。終わったあとボーカルに話しかけて、次のライブ情報とか知りたいのでメアドを交換しようと持ちかけようとするたび、女ラッパーメンバーがラップで絡んできてしかもそれに奇形男がラップで応答し、会話にならん。奇形は三十過ぎてからの後天性らしいことは聞き出せた。
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aiちゃんとm田と一緒に新宿伊勢丹あたりにいる。次どこ行く、どこでもいいよ、ナンジャタウンに行こうとaiちゃん。池袋は嫌いだなあと思っているがちょっと歩くと伊勢丹の半分くらいの大きさの建物、それを見て、あ、新宿にも出来たんだっけそういえば、と思う。（現実にはない。しかも町並みは新宿というよりは閑散とした丸の内みたいな雰囲気）駅から歩くと遠いけど、伊勢丹あたりからだとそんな遠く感じないね、としゃべる。
入口は異様に狭くて急で全身を使って登らなくてはいけない段(というかわかりやすい足場）のない螺旋階段みたいなところを必死で登る。ここで何人乗客が脱落するのやら、と思う。でも後ろには何人も控えている。
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高校のクラスみたいな設定で、知り合いのバンドマンらがいる。mrsgが胡弓の弓みたいのを加工していて、個人的に非常に気になる嫌われている感を感じつつどこで買ったのと聞くと忘れたけどどこかの駅名を答えてくれる。鷺宮じゃないけど、ナントカノナントカ、みたいな駅名。忘れてしまった。
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なぜかセーラーマーキュリーのような服装をした私は、どこかの施設の押入れの中にいたら偶然殺人現場を目撃してしまう。犯人はよくしゃべるど派手で愚かなおばさん、撃たれた女は若い人。最初はやり過ごそうと思ったが、おばさんが押入れをあけたので咄嗟に寝たふり。あらあら〜！！やばいわ！！寝てるわよね！ね！と私の横に銃を置いたりして濡れ衣を着せようとしているらしい。無理やりねたふり。
そこであとはお客の相手してあげてね。よろしく！と逃げるおばさん、部屋の前で男二人とすれ違って
男「おい、逃げんのか！」
おばん「大丈夫、代わりの子寝てるから〜」とスタコラサッサ。
起きた私は何事も知らないふりをして「あっどうも、私そこで寝ちゃって〜いやはや失礼しますね…」と押入れから出てさりげなく逃げようとするもののひっとらえられ、そのままどこかへ連行される。地下への階段をおりて行くんだが、なんだか地下鉄っぽい雰囲気。