高校生のプラトニックラブ

2013年4月22日月曜日

卒業前 夢日記

t f B! P L
高校の頃好きだったMと、付き合っている。放課後教室に二人、「うちら付き合ってるんだから」みたいなことを互いに言葉で確認しあい、でも校舎内では手にすら触れず、暗い教室を出る。精神的に満たされた心持ち、涙が出るほど幸せな気持ち。

終業式の日を終え、自転車で通学しておるMが外の通りの何処に停めたっけ〜、とフラフラ大量の自転車をチェックしている。その時道路の向こう側から通行人に紛れて、数年前に関係のあったTがこちらをガン見しながら歩いていることに気づいたが、私は見せつけるように気づかないふりをした。Mは平均より背が高く見栄えのするタイプなんだが、Tに見られている時だけ160の私よりも頭ひとつ分くらい小さくて小汚い小男みたいに変身していたため、なんとなく私は「いつものMといちゃつく姿をTに見せつけたいなあ、、」なんぞと思っていた。

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