隔離施設から靴下のまま逃げ出す

2013年3月24日日曜日

ディストピア 地名が出てくる 夢日記

t f B! P L
設定としてはみなとみらい?の大金持ちが出資というかからんでるらしいが…
大きな屋敷&周りの土地を囲い込んで隔離された宗教団体の共同体みたいなところにいる。
その中でも上の身分と奴隷的な身分があり、私は下の方のものとして捕まえてこられる。
お店とかも中に入ってるものの、店員さんたちは完全に上層部サイド、もしくは自分の身を守るためにその集団のおかしさには見てみぬふり…。

一応逃げることは出来て、でも着の身着のまま。
畑を通るときに誰かの靴をサラッと盗んだけど、サイズが合わずというか入らず、無いよりはあったほうがマシとすらいえないくらいに使い物にならなそうだった。
大きな門から逃げ出す前に、送りに来た中立的な立場のくのいちのオネエサンに「これ、元の場所に返しといてください。」と私は靴下で下界へ逃げ出すのであった。

巨大な門(木のつくりで十メートルくらいありそうな重厚すぎる感)が閉じられた…。



逃げても捜索隊が全力で探しに来てだいたいは48時間以内に連れ戻されるらしい、が…

私以外の数人は山方面へ逃げた、が、私は市街地の方へ向けて歩く。
真夏に靴下のため、足の裏にアスファルトの熱がきつい。

もちろん所持金はない。

高速っぽいところを足早に徒歩で進み、近未来風の立体駐車場みたいなところに紛れ込む。
誰かの知り合いを装うか?トランクに隠れるか?

塀の外の世界にも、塀の中の脱走者っぽい人を見つけたら逃がしてくれる人もいれば捕まえる側に加担する者もいる、そんな世界。靴下で外にいる挙動不審な私はすでに誰かに見咎められてもおかしくない…

駐車場はコンベヤみたいなのに乗って進み、受付みたいなところで駐車番号を係員に言う仕組み。その順番待ちコンベヤが螺旋風になっていて地下にも続いている。螺旋の切れ目から地下の地上がほんのり見えた、自転車置き場があった。
住宅地っぽい。
そちらに出れば何とかならないだろうか…
係員の視線を感じる。時間が無い。


★雑感★
サスペンスというかリアルな恐怖感があり…
仰向けに寝ていたのですが、なぜか両膝を折って立てた姿勢になっていた。

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