文鳥を飼うことに

2013年2月13日水曜日

生き物 夢日記

t f B! P L
しじみとすずめって似てるよな。名前も似てるし、柄というか色合いとかも。と思ってホワイトボードにすずめ、と書いたらしじみが出てこなくなり、もう一度すずめ、と記し、すずめとすずめ…同じだし似てるのは当たり前っつーか同じだし…。と混乱した。

文鳥を飼うことになった。
ボディは真っ白でなくやや生成り色で、嘴がピンク色。とってもかわいい!
がしかし最初は捕まえておくだけで一苦労…まず左の鎖骨辺りをガリガリやられ血塗れに…。
どんな状況でか、次は左の脇腹辺りも血塗れになるまで傷つけられた。
あまりにも見事に傷だらけなので、姿見に写ったところを写メ撮ろうとした。うまくいかなかったが。
血はやたらとサラサラしていた。
元来右のウエストにある黒子が、左にあるように鏡に写っていた。

ようやくその頃には右手の人差し指に止まってくれるようになった。
かわいい!
とまってる手を自分の顔の近くにもって行ってツーショットぶって鏡にキメてみたりした。
名前決めてないな…。シロ?もしくはピイちゃん?と思った。普通すぎるぜ。
私がいない間のおうちを作らなくちゃいけない。と、部屋をがさごそしてると右手のひらに糞をされた。忙しいのに、コイツは!!

ようやっと空の靴が入っていた箱に、紙を敷いてスケルトンのフューシャピンクのプラスチックの棒を置いて、鳥を促すとひょいっと箱にイン。

その時視点が俯瞰になりセピア色になり、"こうして私と文鳥の生活が始まりました"…概ねそんな内容の天の声というか、ナレーションが響く。というまさかのドラマ仕立てであった。

とにかく文鳥が人差し指をギュッと握る力が尋常じゃなく、仕切りに鬱血しないか心配して指先を動かそうとしてみたり…。
本当に、かなりギュッとされた。

ブログ内を自由なワードで検索!

おすすめ書籍





QooQ