クーデターにトリップ

2014年4月15日火曜日

ディストピア 家族 夢日記

t f B! P L
どうもどっかの主のfjmy君が大層私に岡惚れし、何やら一階だての屋敷に軟禁される。
由緒正しい家らしい。
使用人とか、友人とか、私に協力的な人もいる。
屋敷というか、屋敷のある山自体が巨大な敷地らしく、ある時座敷の中庭に出るガラス扉を眺めていたら、逃げたら見つけ出してコロス的なことを言われる。
ガラス扉を開けてすぐのところに地下足袋やバケツや掃除用具など見え。すぐ外は急傾斜の崖っぽい、山っぽい、上の方には神社?があったはず…

と思っていたら、昔の百姓一揆のような、古臭い格好をした老若男女の集団が、すきやくわをもって上からおりてきた!
最初は心霊現象かとも思ったが、違う!
これは?.??事件だ!この屋敷はかつてあのクーデターが起こった屋敷なのだ。事件の日(昭和初期)にタイムスリップしてしまったのだ!
それを理解した私は着の身着のまま靴さえ履かず、玄関から外に飛び出した。まだ玄関まわりには誰もいないようだ。
隣の家の方に走ると、「早く見て見ぬふりして!」と声をかけられる。
庭の椅子には、その家の者や近所の者もか。みんな赤か青の丸い帽子をかぶり、下を向いて見ざる聞かざる言わざるといった様子。私も失礼します、と割り込んでそこの椅子に座り下を向いて待った。
そのうち役人による手入れが行われた。顔を見てあんた関係ないな?よし。みたいな。私は屋敷を逃げ出すとき顔を見られなくてよかった、と思いつつも、昭和初期に現代日本のカッコしてるので浮く浮く。
様子を見に、屋敷の方へ行って見ることに。
どうやら屋敷の中は現代のままだったらしく、役人たちが不思議なブツに首を傾げているようだ。そして現代の特殊警察の走りみたいな、なんとか警察の人が、話がわかりそうなので、私は事情を話すことにした。iPhoneを見せたり虹色の水につけたりしてみせながら。ここではiPhone防水だった。
彼はハイテクスニーカーがなんだかわからないようだった。靴だと教えてあげると感動していた。

逃げてから、屋敷にもどるところを記憶もちつつもう一度ループした。屋敷の片付け具合もかわっており、スニーカーやら色んな靴があったところは一風変わった女物だらけで、しかも値札がついてた。
靴がないからなんか買うかもらうかしようと思って、空色トンガリブーツはちょっと高いので、ぺたんこのを二つほど見繕う。はいたら紐のところがチュールがぶわっと膨らむ可愛いやつとか。ヒールも可愛いデザインばかりだった。


ちょっと繋がってる世界でもあるが、いつしかデカイセレブ御用達ホテルで先生と会う。こちらは大学の仲間三人ほどと。先生は続きは赤坂で!と言って消える。どうやらタクシー拾ったらしい。私らも乗っけてくれればねーといいながらすぐ隣の階段から地下鉄に乗るために降りようと。しかし階段が空きがあって不安定で、ピンヒールには怖い。でもエレベーターもないらしく、しかたないから靴を脱いで手にもって降りる。びよんびよん揺れまくって危険すぎる階段。
なんとか短いのを二つ降りて、古いビルの中。女子トイレ清掃してるのが見える。ここで働くらしい。え?
また虹色の水が出てきた、四角いステンレスの桶に入ってる。またもやiPhoneで、その写真を撮ったり、姿見に私と虹色のとが一緒に入るように写真撮ってたら、いつの間にか父親が隣で荷造りしていて、私に向かって「撮影はそれくらいまでにしとけよ」と不機嫌そうに注意する。私は「はいはいそうするつもりでしたよ最初から!」と答える。


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