大地震後、私たちのクラスは差別の対象に

2013年12月28日土曜日

ディストピア 学校 排泄したいのに出来ない 夢日記

t f B! P L
高校のようなコミュニティである。
クリスマスイブの夜、未曾有の大地震が起こり、社会は変わってしまう。
一晩あけて朝になったら、
学年の中でもあるクラスは特権を持ち、あるクラスは見下されるというシステムになってしまう。
私のクラスは下の方になってしまう。
地震の影響で帰る訳にも行かず、とりあえずここで生活することに。

帰れなくなってしまう前までの荷物はあったし、まだ没収されたりはなかったが、一応ロッカーに隠す。このロッカーも差し押さえられたらおしまいなのだが、今のところロッカーが最後の砦である。

3階にある上のクラスの中には外食屋みたいなのをやっているところがあって、下クラスの知り合いがそこでお手伝いしたからモツ煮と寿司をわけてもらえるので(私)ちゃんももらおうよ、と言ってくる。私はナニも手伝ってないんで遠慮しますよ…と言おうとしたがもらってもいいよ?という感じだったのでもらうことに。折り詰めにおいなりさんなどを詰めてもらっているあいだ、その教室の隣の隣にあるトイレに行ってみる。

トイレに行くにも、男子トイレの前にあって丸見え、かつ女子同士の仕切りなども無し。
差別が始まって一日目なので、慣れない。
向かい側に知り合いじゃないが他の下クラスの女子が二人用を足していたのでとりあえず私は向かい側にしゃがみ、この状況いやだねえ…そこに男いるし…と話す。
男の方に入ってきたmrsgは早速特権階級の立場に慣れきっており、大胆にも私の隣にしゃがみこんでニヤニヤしながら覗き込もうとしてくる。私はそこまで切羽詰まってもいなかったので用を足さずに、お前はそういうふうにこんな一朝一夕で決まったかつて友人だった相手を奴隷のように扱えるタイプだったよな…とげんなり捨て台詞して何もせずにトイレをでる。

外食クラスに戻り、長机の上にパックがビニール袋に入って置いてあったのであ、これが私のだ!と思い、すいませ〜んどーも、いただいていきますね〜と誰とは無しに教室内の人たちに呼びかけ、戻らんとする。帰り際、私がトイレにいって外してたことを知らない人が、もう食べて帰るところなのかと思ったらしく「どうだった?」と言われたので、私は「いえ、まだ(食べてない)で〜す」と答えたのだが、後で、「いえ、まあ(まあまあ、味が)で〜す」と聞こえてたとしたら私の立場危なそうだな…と思う。

階段をおりて、二階にある自分のクラスに戻ってくる。
ちらほらといるクラスメートたちに、ひどいよね〜などと愚痴る。

★雑感★
出たばかりの漫画の暗殺教室の最新刊を読んだばかりにこれだったので
なんというか漫画でいうところのE組的な感じが影響されてるような。
食事とかトイレとかの面でもっとエグイ世界だけど…。

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