中庭から逃げて、奴隷契約

2013年9月14日土曜日

ディストピア 学校 夢日記

t f B! P L
放課後っぽい人気の無い校舎にて、教室で5、6人が掃除をした後だべっている。
歴史の先生という設定のN林がうんちく語る会みたいなのが始まり、何人か新しい人も集まってくる。
窓側からはテラスっぽいところに出られるはずだが普段は鍵がかかって行けない、が、戯れにあけてみたらあいた!中庭っぽい感じ、ベンチとかある。
先客の金髪のイケメンは窓際の席のショートで細身の大沢さん?とかいう人の彼氏である。彼は窓を開けるのに苦労したし、自分が一番のりなんだからここにはこないでくれる?と不快感を与えない愛想の良さで言う。

わかった、ととりあえず答えつつ、
テラスはハイキングコースみたいな感じで他の校舎ともつながっているのは見てわかるから、他の校舎から回り込んでくる分にはよくない?でも見覚えの無い感じでどこからつながっているものやら。
と、ひらめいた!Aホールがある校舎の二階の突き当たりに繋がっているんだ!と。私は勇んでホールのある棟へいく。果たして、中庭というか、公園というか、ハイキングコースは、あった!
私は散歩しながら、庭園をもといた教室の方面へ向けて歩いていく。学校の人たちだけでなく、ジョギングしている人、サイクリングしている人などもいる。
教室の隣のところを抜けてもっと奥の方へ行くと、命を狙われはじめる。
落とし穴みたいなのがあったり、刃物が飛んでくるトラップがあったりするので、奥に行くのをやめて帰ってこようとする。
派手なトラップゾーンを抜けてここまでくれば大丈夫、と、いつのまにやら一緒に自転車二人の利していたHさの自転車から私は飛び降りる。Hさも弾みで転ぶが、また走り出した瞬間、物陰に隠れていた忍者っぽい手練による手裏剣で彼女は死亡。
私はそれを見て横道に逸れて逃げるが、右腕に針のようなものを投げられ、出血はしないものの内出血みたいな、水ぶくれの血バージョンみたいな感じで皮膚の下に血がたまってしまうみたいな感じになり、命だけは!とあえなく捕まる。
横道に逸れないで進んでいれば、細かい毒針を吐く女たちが大量にいたので、やはり逃げ切れなかったか、と思う。

何やら講堂のようなところに連れられて、奴隷契約書みたいなのを書かされる。しかも、自分の意志です、みたいな内容で、本当は嫌なんだけど、どうしても逆らえず、
”146年 ○○(本名”
みたいな感じで署名する。
どうやら今は146年みたい。(元号とかは謎)
146という数字が、てが震えてなかなかかけず、何度も書いては線を引いて訂正し、を繰り返した。

私が何か逆らおうとしたか何かで、どこかからナイフが飛んできて先ほど負傷した右腕の血袋を切った!どろどろ勢いよく流れ出す青紫の血、のちに赤い血。白い肉が見える。促されて自分の血を啜ったら吐き気がした。
そのあと傷口を洗ってもいいと言われたので流水で洗ったが、包帯っぽいものがないので探している。傷口から白い肉がポロンとこぼれ落ちてしまいそうで、不安でしょうがない。
でもいたくはなかった


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