TSUTAYAの上は素敵な図書館

一階はDVDコーナーだが、量も少なくラインナップもイマイチすぎ。カウンターのおばあさんに「カード持ってるかい？」と聞かれ、あります〜と生返事。

二階から降りてくる男性二人。昔は二階は狭いところに所狭しと古本があったような。今も二階は書籍と書いてある手書きPOPもあるので、階段をのぼってみることに。

すると！隣のビルと二階からつながっているとか？とても広い、広い！人もすごく多い。この駅に住んでる人はどこで時間潰してるんだと思ってたけどここにいたのか！という感じ。

図書館だけど古本屋でもあるらしく値段もついてる。一応漫画エリアもあるがあまり数はなかったような？半端な美術家の図録とか、多め。ドイツ文学コーナーが南の端に。となりにルディ・ガーンリッヒ(だっけ)のコレクション本があり、後ろの値段を見たら1290円だったので、何時ぞや古本屋で高騰していたのを思い出しせどり魂がうずく。

シャネルとかしせいどーのルージュの本？特集みたいなエリアを抜け、シュルレアリスム関連のエリアある。目だけひかってる、誰かがひらがなで名前をつけた、どこかの作家の絵特集もあって、これはレアだなと思ったり…あとはみずゑみたいな昔の読み物など。

服エリアもあって、整然ではなく本棚の横とかにちょいちょいとハンガーがある感じ。

本エリアは17時で閉館らしい。ガラスで仕切られてるが隣はホテルのロビーのカフェエリアらしく、床は絨毯ばりで黒いソファが見える。カフェも17時までらしくちらほら席を立つ人らが見える。それを横目に、エレベーター、エスカレーター、階段があるがエスカレーターで降りることにする。このエスカレーターが、滝のように急で、ほぼ直立状態で斜面を滑り落ちるような構造で肝が冷える。。次はエレベーターか階段にしようと思う。TSUTAYA内じゃなくて、ホテルのロビーみたいなところに出る。

あまりにも素敵で、自由な空間だったため次の日も行くことに。もしや幻をみたのでは？と思ったが、その心配はなく、次の日もちゃんとあった。

昨日より遅めにきたからか、割とすぐ閉館時間になってしまった。服を見ていたらkチコがきて、「コレいいね〜」とクリーム色と臙脂色の腰もとで切り替えのあるワンピースを持ちながら。私も最初それいいね〜と思ったんだけど、上半身はジョーゼットみたいなのに下半身は別珍で、着る季節を選びそうしかも洗濯めんどそう…でやめたんだよねぇ…でもkチコは彼氏にそれいいじゃんと言われ、表記ミスなのか980円であろう雰囲気なのに98円と記されていたので、お得感も合いまったのか、それを買うことにしたようだ。

👻雑記👻

ちなみに最寄りにTSUTAYAはありませんが、最初のシーンで入ったTSUTAYAは10年くらい前の武蔵小金井の改札な雰囲気をでたところにあった。(ちなみに武蔵小金井が地元というわけでもなんでもありませんが…