ホライの女

二階建てのデカイ家（ペンションみたいな？）でこれまでに2人殺した殺人犯のおじさん、ashのお二人とか知らんカップルとか、みむえみk岡などもいる。推理漫画によくある旅先シチュエーションみたいな雰囲気。

ashのお二人が殺人犯のドキュメンタリーを撮る、ということで殺人犯は拘束されずにいる。

殺人犯の人の写真を撮るのが私は楽しい、作品作りが久しぶりにできて...

デルフィニウムっぽい青いドライフラワーがそこかしこにたくさんあった。

結構不躾に殺人犯のポートレートを撮りまくっていたが、それがどうやら気に入らなかったらしくて殺人犯はキレた。

7人ほどで密集していた時に突然殺人犯は人質として女の子を羽交い締めにし、その頬を薄く何度もナイフで切りつけながらなんやらかんやら喚いている。

私はたまたま背の高い男性のうしろにいたので体を固める。男性が腕に切られるかもしれないから力を入れて！（なにそれ？）と囁いてきたので、素直に腕にグッと力を込める。

ゆりのしがボソボソと地主に電話している。通報はできなかったが地主とコンタクトという英断！！みたいな？あっという間に犯人射殺。めでたい！てモードになる。

（でも私が犯人を怒らせたきっかけを作ったようなもんなのに人質の子は顔まで傷つけられて...。というなんとも私にとっては都合の良い胸糞展開）

〜〜〜舞台変わって〜〜〜

下高井戸と呼ばれてはいるが、なんか昔の温泉街のような変な街。南北に伸びてる商店街の南の方はどでかい森。
会社の人とかtksもいる。
商店街のお店を冷やかしたりする。ちょっと松陰神社前っぽい雰囲気のおしゃれなインテリアの店とかある。

tksと昼飯行こうかね、と、出て歩いてたらブリブリ痙攣しだす車！
これは前にも見たことある、車の形を変えながら追いかけてくるやつだ！
嫌な予感がして逃げたらやっぱそうで、ものすごいスピードでこちらを追いかけてきて轢こうとしてくる。

最初は二人でダッシュで逃げるも駐車場のとこではぐれ、私はその辺にあった。お店に逃げる。一階はコンクリートウチッパの暗い飲食店。二階の階段を上がると別店舗で、ほんのちょっとのパンが並んでる程度でカウンターがあるバーみたいな。4畳くらいの小さい部屋だ。

入店して断り入れるでもなく、勝手にベランダに出てうずくまるも、狭くて丸見えだし階段を登ってこられたらおしまいだ。

そうしていると短パンの変な男が登ってきて、私を刀で切るジェスチャーをし
「あぶなかったね。」
と言った。（命拾いしたね、みたいなニュアンス）

私が「なんなんですか？」と返すと

「ホライの女。」

と言われた。

はー？と思いながら私は手元にあったiPhoneでググったら、同名の漫画がヒットした。画像検索にスクショが並ぶ…

どうも黒髪ワンレンロングの女が登場人物っぽいのはぱっと見でわかったけど...

え、この一連の流れはこの漫画のプロモーション？？？まさかな？？？となって、この件で2ch（５chか）にスレ立ったりしてない？書き込む？とか思いながら。

~~~~雑感~~~~~~

某匿名掲示板を真っ先に確認する古のインターネットキッズ