mr子ちゃんとタイムリープ

なんかmr子ちゃんに頼まれて、一緒にタイムリープする
高円寺の某喫茶Mから。

3年1組の教室から、押入れの戸を開けて水のところに足からいれるとスッと吸い込まれる。
もがもがしてたら料亭の廊下みたいなところに。
mr子ちゃんは刀を持って部屋の中へ。
中にいた5人くらいを「よくも！お母さんを！」とか切りつけていく。

私に気づいた1人の女がフォーク二本で立ち向かってくる。
腕に受け止めたりでなんやかやあって私がフォークを両方奪い、睨み合いに。
あんたやるじゃんみたいな空気に。
mr子ちゃん他の人間を全て殺してやって来て、この女も殺そうとするが、私がこいつは悪い奴じゃない…止める。そか、でも切らないわけにはいかないから。と背中に薄めの二太刀入れる。

帰ろう。となってどうやって帰るの？というと廊下の奥に床の間みたいなスペースがあって、そこの壁の上の方から紐が出てて引っ張ると弥勒菩薩ののれん？布みたいなのが収納されてるからそれを足元まで引っ張る。
弥勒菩薩様…と唱えながら前に進むと、進めた！カフェのすぐ入り口、いつもの世界に戻って来た。
庭園が少し変わって、広くて怖い感じが薄れていた。
mr子にいつからこんな仕事を…？とか色々質問をする。

微妙に元いた世界と変わってしまうことがあるらしく、小学生の頃はおじいちゃんが生きてたはずなのにすでに死んでいる世界になってしまったらしい。
こっち系の依頼ごとが増えてきて、仲介人がBさんの昔の友達だったとかでこの店を知ったとか。

校門？を出て、私とmr子の似顔絵を描いてくれたお客さんの話をしながら、私にお礼をしてくれるらしい。明日水曜日のお弁当の日の方が持ってきやすい？みたいな話をする。
セブンイレブンだったはずの場所が他のコンビニになっていて、ああ、ここが他コンビニになってしまっている世界なのか…と腑に落ちる。