もう一つの私たち家族を覗く

2013年12月10日火曜日

タバコ ファッションの描写 家族 生き物 排泄したいのに出来ない 夢日記

t f B! P L
最初は誰だったか友達と旅行中。
変なお屋敷の外階段に面した池には、サンショウウオがいる。かわいい。口を広げたままになるように、漬物石みたいなやつをかまされている。
階段を上り屋敷の二階へ。今度泊りに行くことになっているから内装を把握しなければならない。

途中から屋敷というよりは商業施設になっていって、エスカレーターとかある。ちょっとトイレに、とトイレのドアをあけると、まずは控え室というかバンドの個人練習用にブースが区切られている広間。トイレ無いなら個室でこっそり?とも一瞬思うが、ブースの区切りは足下の角材だけなので断念。
よく見ると、ここはただの続き間で、奥の方に今度こそトイレの標識が。

扉を開けると長くて暗い(陰気な感じではなく、カラオケボックスのような暗さとでもいおうか…)廊下の左側には沢山ののれんで分けられた小ブース、のれんをくぐるとボウリングのコースになっている。暫く廊下をまっすぐ歩いたがずっとそんな感じなので、トイレにもそこまで行きたいわけではなかったので戻ることに。
時間差で近道の経路が変更されるらしく、帰りは練習ルームを通らないで帰れた。


オフィスビルにいる。
12時から昼ご飯で、私は11時50分くらいに社に戻って来た。
コンビニで昼買ってくればよかったなーと思う。
すると、いつのまにやらなぜか車で外出してる。運転手は覚えてない。
後部座席には私と藤里さん。
12時をすぎたので私はお昼のことを考えている。カバンにはランチパックのチョコクリーム?が一応入ってるので、どこかで飲み物が買えればこれでもいいんだけど、と思っているが車はどんどん山奥の郊外へゆく。藤里さんは新しい案件の人材確保に奔走しているらしい。土方歳三に関連しているらしいのは会社から遠いので大変…だそう。
でも土方歳三て日野じゃない?そんな都心まで不便でもないんじゃない?と思ったけど、藤里さんの言うところの「土方さん」が土方歳三のことじゃなかったら嫌なので黙ってる。


いつの間にか車の中にいるのは父と母と私になっており、車は警察の車で、銃が搭載されている。
片田舎のさびれた町の、橋の前の交差点に車を停め、父は警察だ!止まれー!と地元の中学生男子に凄んでいる。私と母は車から出つつドアにもたれて様子をみている。
私はそんなガキに凄んでもしょうもなかろうもん、と思っている。
後部座席のドアに銃が収納されてる。母が安全装置をつけたり外したりする。こんなもん(銃)があるから世の中いけないんだ!おじいちゃんも警察だったけどやめてからは知らないふりしたよ。とか言っていた。
(※実際は親類縁者に警察関係者はいません)


半分家?みたいなところに三人でくつろいでいる。
白い仮面がいくつか机の上にあって、仮面の目から覗くとちょっと遠くがよく見える。テレカの穴からよく見えるみたいな原理か?一つだけ双眼鏡もある。親父が煙草を何箱も買ってきた。アメスピのBOXで種類はわからない。
窓から仮面で向こうの建物をのぞくと、青いのれんがあって、横にはおじいちゃんの彫った翁のお面が飾ってあり、「なんだ!うちじゃん!ここからうちの中見えるよ」と両親に促す。
誰かうちの中にいるのが見える。不法侵入?そして出て行くのが見える。
母は双眼鏡じゃなくて仮面で見ることにこだわってるので、じゃあ双眼鏡かしてよ、と私はまた家を覗く。家の中から出て行く人の下半身だけはっきり見える。あれはいつかの母と私だ。あんなスカート持ってないけど、ちょっと似たようなものは持ってる、と思う。紺のサテンのミニフレアスカートであった。
いつか、過去か未来かまた別の世界の私と母なんだろうな?と理解している。その自分はあのスカートを持っているのだろう、と。今出て行ったのが私と母だから、さっき出て行ったのはもう一人の父なんだろうな、と理解している。
食事の前に一旦帰ってまた慌ただしく出て行った私たちの世界もあったんだろうな、と理解している。私と母が覗きながらやんやとしているなか、親父は煙草を吸っていた。

※現実の親父は筋金入りのノンスモーカー
※パラレルワールドを覗いている夢、みたいな?ちょっと気味悪いような、壮大なような。


ブログ内を自由なワードで検索!

おすすめ書籍





QooQ